グーグル社のご好意により、部屋を拡張することができました。会場の関係上、部屋が分かれますが、スクリーンにてすぐ隣の本会場の様子をリアルタイムに映します。なお、Q & Aの時間は、双方向で会場を結びますので質疑も可能です。懇親会も参加可能です。
席数は50名分になります。初回分が10分で定員になってしまったことから、定員数を超えた場合は抽選とさせていただきます。ご理解ご協力お願いいたします。
参加登録受付は修了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
グーグル社のご好意により、部屋を拡張することができました。会場の関係上、部屋が分かれますが、スクリーンにてすぐ隣の本会場の様子をリアルタイムに映します。なお、Q & Aの時間は、双方向で会場を結びますので質疑も可能です。懇親会も参加可能です。
席数は50名分になります。初回分が10分で定員になってしまったことから、定員数を超えた場合は抽選とさせていただきます。ご理解ご協力お願いいたします。
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インタラクションデザイン研究会(SIGIXD, sigixd)は、それ自体がインタラクションデザインに関する取り組みを行っている人たちを集めて大きなコミュニティを形成するための実験であります。第一回研究会では180名の参加者中、約半数の参加者が企業の方であり、インタラクションデザインへの産業界の大きな関心が明らかになりました。フォローアップアンケートの結果などから、各企業で実際どのようにデザインを行っているのかを知りたい、インタラクションデザインを体系的に学びたい、そもそも何をすれば良いのかを学びたいなど、実務的な知識や経験の共有の必要性があると実感しました。
そこで、インタラクションデザイン研究会では「企業シリーズ」を始めます。企業シリーズではインタラクションデザインや、ユーザエクスペリエンスに関する取り組みを行っている企業に焦点を当て、そこでどのような取り組みが行われているのか、デザインされた結果がどのように製品に生かされているのか、どのような議論がされているのかなどを検証、考察します。この取り組みを通して、業界に必要とされる知識、素養、経験などを明らかにし、次世代の人材育成にも貢献したいと考えています。
第一回の企業シリーズでは、グーグル株式会社を取り上げ、グーグルにおけるユーザエクスペリエンスデザインに関する取り組みについて考察したいと思います。グーグルを技術ではなく、インタラクションデザインに注目した講演会は今までに非常に少なかったと思います。研究会ではグーグルのインタラクションデザイナの方々にご講演を頂きます。最後にQ&Aの時間を設けますが、直接彼らに質問や議論ができるよう研究会後に懇親会を設定しました。直接グーグルのデザイナと対話する機会はあまり無く、非常に貴重な経験になるだろうと思っています。多くの企業の方にご参加頂き、活発な議論を展開して行きたいと思っています。
本研究会ではできるだけ多くの企業におけるインタラクションデザインの取り組みを、多くの参加者に紹介していきたいと考えています。
参加者が強く興味を持っているのは、例えば「デザイナーとエンジニアの関わり方」や「御社におけるデザイナーの仕事」「御社におけるインタラクションデザインやユーザエクスペリエンスデザインの役割」「御社のデザイナーとなるために必要な知識・経験・素養」などです。これらについてご講演頂きたいと思っています。ご講演の中では御社の宣伝や、人材募集などを行って頂くことは全く問題ございません。また、可能であればどのような人材が欲しいのかについて具体的にお話頂ければと思います。